Claude Designに単体の料金や別のサブスクリプションはありません。Claudeのプランに含まれる機能で、2026年10月8日からはFree・Pro・Max・Team・Enterpriseのすべてのプランで使えます。Anthropicの10月8日の発表で、Docs・Slidesとともにベータ版を卒業し、「Freeを含むすべてのプラン」が対象になりました。
使った分は、チャットやClaude Codeと同じ1つの使用量枠から差し引かれます。Pro以上のプランなら、上限に達した後も使用量クレジット(usage credits)を有効にすれば、APIの標準単価の従量課金で作業を続けられます。Freeではクレジットを購入できないため、上限に達したらリセットを待つしかありません。
また、2026年10月15日(米国太平洋時間)までは期間限定のキャンペーンがあり、Claudeの中でデザイン・ドキュメント・スライドを作成または編集した後の作業は、5時間枠の消費が50%になります。Freeも10月7日から対象です。条件は「使用量はどう数える?」の節にまとめています。
日本の読者が押さえておきたい点は3つです。
- 料金ページの価格は米ドルの税抜き表示で、日本の請求には2026年4月1日から消費税10%が加わります。
- 日本で購入した使用量クレジットは、2026年9月10日以降、購入から6か月で失効します。
- 単体版のclaude.ai/designは2026年12月14日に終了します。単体版でデザインシステムを作っている人は、それまでに移行が必要です。
Claude Designが使えるプランと料金:Freeから全プランが対象
各プランの価格は公式の料金ページに載っている米国のWeb価格(税抜き)です。消費税込みの列は、10%を単純に加えた額です。2026年10月9日時点の比較表では、Claude DesignはFree・Pro・Max 5x・Max 20xのすべてで「Yes」になっています。
| プラン | 月額(税抜き) | 消費税10%込み | 使用量の目安 | 上限に達した後 |
|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | $0 | 5時間ごとのセッション枠(日常的な質問向け) | リセットを待つ(クレジット購入不可) |
| Pro | $20(年払い$200、月あたり約$17) | $22(年払い$220) | Freeの5倍以上(5時間あたり)+週間上限 | 使用量クレジット、バンドル、Maxへ変更 |
| Max 5x | $100(月払いのみ) | $110 | Proの5倍(5時間あたり)+週間上限 | 使用量クレジット、バンドル、Max 20xへ変更 |
| Max 20x | $200(月払いのみ) | $220 | Proの20倍(5時間あたり)+週間上限 | 使用量クレジット、バンドル |
| Team スタンダード | 1席$25(年払いなら$20) | $27.50(年払い$22) | Proの1.25倍(5時間あたり)+週間上限 | 使用量クレジット、バンドル、プレミアム席 |
| Team プレミアム | 1席$125(年払いなら$100) | $137.50(年払い$110) | Proの6.25倍(5時間あたり)+週間上限 | 使用量クレジット、バンドル |
| Enterprise | 1席$20(年契約)+使用量はすべてAPI単価 | $22+使用量 | 使った分だけ課金 | 最初から従量課金 |
表の「使用量の目安」は公式が公表している相対的な倍率で、トークン数やデザインの件数ではありません。Teamは2〜150席のプランで、倍率はTeamプランのヘルプの数字です。Enterpriseの席料金には使用量が含まれず、Enterpriseの請求に関するヘルプのとおり、すべての利用がAPI単価で別途請求されます。Enterpriseでは、Claude Designは2026年10月15日に既定でオンになり、オーナーはそれより前に有効化できます。
消費税は、日本の消費税に関する案内により2026年4月1日からすべてのプランに加わっています。料金ページは日本語で表示してもドル建てで、公式の円価格は公表されていません。円での負担額は、カードの請求時の換算で決まります。iPhoneやAndroidのアプリ内課金で契約した場合は、ストア側の価格がWeb価格と異なることがあります。
Claude Designは別のサブスクリプション?追加料金なしでプランに含まれる
Claude Designを使うために、別の契約や追加の月額料金は必要ありません。2026年4月17日のリリース発表の時点から「利用はプランに含まれ、サブスクリプションの使用量上限を消費する」と説明されており、料金ページにもDesign単独の価格はありません。
ただし「追加料金なし」は、プランの枠内に収まる場合の話です。デザインの生成や修正の繰り返しは、チャットやClaude Codeと同じ枠を消費します。枠を使い切った後に使用量クレジットで続ければ、その分はサブスクリプションとは別の請求になります。
公開当初(2026年4月)は研究プレビュー(research preview)としてPro・Max・Team・Enterpriseだけが対象で、2026年9月16日に通常の会話の中でも使えるようになり、10月8日にFreeまで広がりました。「有料プラン限定」と書かれた解説は、10月8日より前の状態です。
Claude Designを無料で試す方法:Freeプランで会話から使う
いま無料で試すなら、Freeプランのまま使うのがいちばん確実です。有料プランについて、Anthropicは常設の無料体験や割引を提供しておらず、Proプランのヘルプにも標準の割引価格はないと書かれています。期間限定のキャンペーンについてはClaude Proに無料体験はある?2026年のキャンペーンと7日間お試し条件で確認できます。
Claude Designの使い方ガイドによると、次の場所から始められます。
- 会話の中で:「この提案書から1枚もののページを作って」のように頼むか、入力欄の「Output > Design」を選びます。デザインは会話の横に表示され、そのまま修正できます。
- Artifactsタブから:Designのテンプレートを選びます。
- スマートフォンのClaudeアプリで:会話でデザインを頼み、Artifactsタブで全画面表示や編集ができます。共有設定の変更はWebかデスクトップで行います。
- Claude Codeで:
/designでデザインの作成・編集・同期ができます。ただし料金ページの比較表ではClaude CodeはFreeに含まれないため、この経路を使うにはPro以上が必要です。また、Anthropicのデザイナー Nate Parrott氏は2026年10月9日のXへの返信で、ターミナルの/designと/slidesは「still feature-flagged for now(今のところ機能フラグで制御中)」と説明しており(投稿)、Pro以上でもすべてのClaude Codeに表示されるとは限りません。
Freeで試す場合、次の制限があります。
- 使えるモデルはSonnetとHaikuで、OpusとFableは使えません。
- 使用量クレジットを購入できないため、枠を使い切ったら5時間のリセットを待ちます。
- Freeの枠でデザインを何回作れるかは、公式資料にも、Anthropic社員やユーザーのSNS投稿にも示されていません。公式はFreeの枠を「日常的な質問をカバーする」量と説明しており、生成と修正を何度も繰り返す作業には足りなくなりやすいと考えられます。
- 2026年10月15日(米国太平洋時間)までは、下で説明するキャンペーンにより、Claudeの中でデザインを作った後の5時間枠の消費が50%になります。Freeは10月7日から対象です。
Claude Designの使用量はどう数える?チャット・Claude Codeと共通の枠
Claude Designの使用量は、Claudeの他の使い方と同じ枠から差し引かれます。料金ページのFAQは、Web・デスクトップ・モバイル・Claude Codeでの利用が「すべて同じプールから引かれる」と説明しています。Design専用の上限は、現在の公式ヘルプには記載がありません。
枠は2種類あります。
- 5時間ごとのセッション枠:すべてのプランにあり、5時間の区切りでリセットされます。
- 週間上限:有料プランに加わり、アカウントごとに決まった時刻にリセットされます。Maxでは、これとは別にFable用の週間上限があります。
1回のデザインでどれだけ消費するかは公表されておらず、会話の長さ、添付した画像やファイル、選んだモデル、使う機能によって変わります。「月に何メッセージまで」という固定の回数もありません。自分の消費量は、「設定」の「使用量」(Settings > Usage)でいつでも確認できます。新しい画面への切り替え中は、アカウントによって計測が少し異なる場合があると公式ヘルプは説明しています。
2026年10月15日まで:デザイン作成後の5時間枠の消費が50%に
公式ヘルプのArtifact usage promotionによると、期間限定で、Claudeの中でデザイン・ドキュメント・スライド(アーティファクト)を作成または編集すると、その後の作業で5時間枠の消費が50%になります。申し込みや設定は不要で、対象プランなら自動で適用されます。
- 期間:Pro・Max・Teamは2026年10月1日から、Freeは10月7日から、いずれも10月15日午後11時59分(米国太平洋時間、日本時間では10月16日午後3時59分)まで。Enterpriseは対象外です。
- 割引されるのは5時間枠だけ:週間上限の消費は変わりません。2026年10月1日の公式X(@claudeai)の告知は「使用量上限の50%減」と広く書いていますが、ヘルプの条件では5時間枠に限られます。
- チャットでの範囲:Claudeがアーティファクトを作成・編集した後の次の10メッセージが対象で、1回の返信のうち最初の15ステップまでです。通常のチャットの途中で作らせた場合、最初に作成したメッセージは通常どおり数えられます。入力欄の「Output > Design」(DocumentやPresentationも同じ)から始めたチャットは、最初のメッセージから対象です。
- クラウドのCoworkタスク:「Output > Design」などから始めたタスクは最初の約45分、それ以外のタスクはアーティファクトの作成・編集後の最大80ステップが対象です。
- 対象外:単体版のclaude.ai/design(そこからアーティファクトとして公開したプロジェクトを含む)、Claude Code、使用量クレジットで支払う分、デスクトップでローカル実行するCoworkタスクなど。
Anthropicは、このキャンペーンを変更したり早めに終了したりする場合があるとしています。
以前の「別枠」と最近の消費報告
公開直後は、Claude Designに専用の週間枠があったとする報告が複数あります。以下は第三者の報告で、当時はOpus 4.7が使われていた時期であり、後述する9月22日の枠の引き上げより前のため、現在の消費量の目安にはなりません。
- PCWorld(2026年4月17日):Proプランでウェブページの試作を3案作ったところ、約25分で週間のClaude Design枠の約80%を消費し、約30分で使い切ったと報告しています。当時は「通常の週間枠とは別に数えられているようだ」と書いています(記事)。
- UX Pilot(2026年5月4日):Proプランで5回のプロンプト、36分で週間クレジットを使い切ったと報告しています(レビュー)。
- Zeniteq(2026年5月19日):AnthropicがPro・Max・Team・EnterpriseでClaude Designの週間枠を2倍にしたと報じています(記事)。
- Blago Dimitrov(2026年5月28日):アプリ内に「Claude Design now shares usage limits with Claude.ai and Claude Code」という表示が出たと伝え、Proで1回のプロンプトがセッション枠の59%、週間枠の10%を使ったというユーザー報告を紹介しています(記事)。
これらをつなげると、専用の別枠から始まり、5月に枠が倍増し、5月末に共通の枠へ統合された流れと考えられます。これは報告からの推測ですが、現在の公式ヘルプが共通の枠と説明していることとは一致します。「Proでも別枠の制限がある」という説明は、この別枠の時期の情報です。
その後、公式X(@claudeai)は2026年9月22日に、Pro・Max・Teamの5時間枠を引き上げ、サブスクリプション利用者に好きなときに使える上限リセットを付与したと投稿しました(投稿)。引き上げ幅は示されていません。
引き上げ後の使用感については、次のようなユーザー報告があります。いずれも個人の単発の投稿で、計測値ではありません。
- 2026年9月27日、Proユーザー:1週間でチャット・Claude Design・Claude Codeを組み合わせてPWAを2つ作り、それでも週間上限の約30%だったと投稿しています(投稿)。
- 2026年10月9日、Max 20xユーザー:4月の公開直後は、ほぼすぐに上限に達したと振り返っています(投稿)。
ProとMaxで枠がどれだけ違うかは、Claude ProとMaxの利用制限を比較:5倍・20倍でも週間上限は残るで詳しく扱っています。
Claude Designの上限後:待つ・使用量クレジット・上位プラン
上限に達したときの選択肢は4つで、費用のかかり方がそれぞれ違います。
| 選択肢 | 追加費用 | 使えるプラン | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| リセットを待つ | なし | すべて | 締め切りがなく、5時間後か週明けまで待てる |
| 使用量クレジット | APIの標準単価で従量課金 | Pro・Max・Team | ときどき枠を超える程度 |
| 割引バンドル | 標準単価から10〜30%引きの前払い | Pro・Max・Team | 毎月まとまった超過が見込める |
| 上位プランに変更 | Pro→Max 5xで月$80の差額 | Pro・Max・Team | 毎週のように上限に達する |
使用量クレジットは、「設定 > 使用量」で有効にし、前払いで残高を入れて使います。月の支出上限や自動チャージも設定できます。有効にしておけば、5時間枠・週間上限・MaxのFable週間上限のどれかを使い切った時点で「Now using credits」という表示に変わり、作業は止まりません(使用量クレジットのヘルプ)。モバイルアプリ内課金でプランを契約した場合は、Web版のClaudeで有効にします。
割引バンドルは、使用量クレジットをまとめて前払いする仕組みです(バンドルのヘルプ)。
| 額面 | 支払額 | 割引率 |
|---|---|---|
| $50 | $45 | 10% |
| $250 | $200 | 20% |
| $1,000 | $700 | 30% |
割引で買えるのはPro・Maxが月に額面$2,000まで、Teamはオーナーが月に額面$3,000までです。残高はClaude、デスクトップ、モバイル、Claude Code、Coworkで共通に使えます。ヘルプにDesignの名前はありませんが、Designは会話やArtifactsの中で動くため、同じ残高から引かれると考えられます。
日本で購入したクレジットには期限があります。2026年9月10日以降に購入した分は、購入から6か月で失効します。失効の7日前にメールで通知が届き、有効期限は使用量のページで確認できます。バンドルの割引率が高くても、6か月で使い切れない額を買うと割引分以上に失う可能性があります。
Fableを使う場合の扱いはプランによって異なります。ProとTeamスタンダード席では、Fableは最初のトークンから使用量クレジットの消費になり、MaxとTeamプレミアム席では週間上限の50%まで含まれます。詳しくはClaude Fable 5.1の利用上限:週間枠・追加料金・モデル切り替えの確認方法を参照してください。
なお、Maxに付いてくる毎月のAPIクレジットは使用量クレジットとは別物で、ClaudeやClaude Code、Claude Designの超過分には使えません。違いはClaude MaxのAPIクレジット:受け取り方とClaude Codeで使える条件にまとめています。
超過費用の計算例:入力150万・出力15万トークンで$4.50〜$22.50
1回のデザインで消費するトークン数は公表されていないため、超過費用は次の式で見積もるしかありません。
費用 = 入力トークン数(100万単位)× 入力単価 + 出力トークン数(100万単位)× 出力単価
単価はAPIの料金表の標準価格(100万トークンあたり、2026年10月9日時点)です。仮に、画像や既存資料を読み込ませて何度か修正する作業が入力150万トークン・出力15万トークンになったとします。これはあくまで計算方法を示すための仮定で、実際のデザイン1件の消費量ではありません。
| モデル | 入力単価/出力単価 | 計算 | 費用(税抜き) | 30%バンドル利用時 |
|---|---|---|---|---|
| Sonnet 5.5 | $2/$10 | 1.5×$2+0.15×$10 | $4.50 | $3.15 |
| Opus 5.5 | $4/$20 | 1.5×$4+0.15×$20 | $9.00 | $6.30 |
| Fable 5.1 | $10/$50 | 1.5×$10+0.15×$50 | $22.50 | $15.75 |

同じトークン数なら、Fable 5.1はSonnet 5.5の5倍かかります。プロンプトキャッシュが効いて入力の一部がキャッシュ読み取り(Sonnet 5.5で100万トークンあたり$0.10など)になれば安くなり、画像の多い資料や修正の往復が増えれば高くなります。日本の請求では、ここに消費税がかかる前提で見積もると安全です。
この金額がかかるのは、プランの枠を使い切った後の分だけです。Proで枠内に収まっている間は、Opus 5.5を使っても追加費用はかかりません(Fableは前述のとおり例外です)。
Free・Pro・Max・Team・Enterpriseの選び方:デザインの作業量で決める
自分のデザイン作業がどのくらいの頻度かで、次のように選ぶと無駄が少なくなります。
- 月に数回、試しに作ってみる程度 → Freeで十分です。足りなくなったら5時間待つか、そのときにProを検討します。
- 週に何度か、資料やLPの試作を作る → Pro(月$20、税込み$22)。Opusが使え、上限に達しても使用量クレジットで続けられます。
- ほぼ毎日、何案も作って比べる → Max 5x(月$100)かMax 20x(月$200)。5時間あたりの枠がProの5倍・20倍になります。
- Proで、使用量クレジットの支出が毎月かさむ → Max 5xとの差額は月$80です。標準単価のクレジットに毎月$80を超えて払っているなら、Max 5xを比べる目安になります。ただしMaxで増える枠はドル額で示されていないため、これは損益分岐点ではなく比較の目安です。
- チームで同じデザインシステムを使う → Team。スタンダード席はProの1.25倍、プレミアム席は6.25倍の枠(5時間あたり)です。席の種類は混在できるので、よく使う人だけプレミアム席にできます。
- 150席を超える組織や、使った分だけ払いたい組織 → Enterprise。席料金は月$20と安く見えますが、使用量はすべてAPI単価の従量課金で、デザインを多く作るほど請求が増えます。
迷ったら、まずFreeかProでいつもの作業を1週間ほど回し、「設定 > 使用量」で何%減るかを見てから上位プランを決めると、作業量に合ったプランを選びやすくなります。
Claude Designはまだ使える?単体版は12月14日に終了
Claude Design自体は今後も使えます。終了するのは、独立したサイトとして提供されてきた単体版(claude.ai/design)です。移行ガイドによると、単体版は2026年12月14日に閉鎖され、その後claude.ai/designにアクセスするとClaudeに移動します。今後Claudeで作る新しいデザイン、デザインシステム、スライドは、すべてアーティファクトとして作成されます。
Anthropicでデザインを担当するNate Parrott氏も2026年10月8日にXで、Claudeに組み込まれたDesignとSlidesのほうが利用が「much higher(はるかに多い)」ため、そちらに注力し、12月14日に単体版をClaudeへ統合すると投稿しています(投稿)。同じ投稿で、それまでに新しい版の不足点を知らせてほしいと呼びかけています。

単体版を使ってきた人がやることは次のとおりです。
- デザインシステムを今のうちに移行する:ClaudeのArtifactsページで「Migrate team design systems」をクリックします。1回の移行で組織内のすべてのデザインシステムが移り、元のデータは閉鎖まで単体版にそのまま残ります。中身が空のもの、組み込みのスターターテーマから作ったものは移行されません。
- プロジェクトはまだ何もしなくてよい:閉鎖まで単体版で使えます。Claudeへの移し方は、今後案内される予定です。
- チャットとコメントは自分で保存する:単体版でのClaudeとのチャット、プロジェクトやデザインシステムへのコメントは移行されず、閉鎖後に削除されます。単体版のプロジェクトの公開リンクも閉鎖後は使えなくなります。
TeamとEnterpriseでは、組織設定の「Artifacts」でアーティファクトとデザインシステムがオンになっていないと、メンバーはClaudeでデザインを作ることも移行することもできません。Enterpriseではデザインシステムが既定でオフです。Team・Enterprise向けの管理者ガイドでは閉鎖日の欄がまだ確定表記になっていません。法人プランだけ別の終了日になると示す公式資料やSNS投稿も見つからないため、12月14日を公表済みの日付として準備しつつ、自分の組織への案内も確認してください。
CoworkとClaude Designが通常のチャットに統合された時期について、公式に示されている日付は2つです。2026年9月16日にCoworkとClaudeの統合が始まり、Designが会話の中で使えるようになりました。そして10月8日に、Design・Docs・Slidesがベータ版を卒業し、単体版をClaudeに統合することが発表されました。これ以外の日付は、Anthropicの公式情報にも、社員の投稿を含むSNS上の発信にも見当たりません。Coworkの対象プランと費用はClaude Coworkの料金:使えるプランと上限到達後の費用で扱っています。
Claude Designの料金と使い方に関する質問
Claude DesignはProプランでも別枠の制限がありますか?
現在はありません。公式ヘルプでは、Claude Designの利用はチャットやClaude Codeと同じ使用量枠から引かれると説明されています。公開直後の2026年4〜5月にはDesign専用の週間枠があったという報告がありますが、5月末に共通の枠へ切り替わったと伝えられています。その後、2026年9月22日にPro・Max・Teamの5時間枠が引き上げられています。
Claude Designはどこから使えますか?
Claudeの通常の会話でデザインを頼むか、入力欄で「Output > Design」を選ぶのが最も手軽です。ほかにArtifactsタブのDesignテンプレート、スマートフォンのClaudeアプリ、Claude Codeの /design(Pro以上。2026年10月9日時点では機能フラグで制御中とAnthropic社員が説明)からも使えます。単体版のclaude.ai/designは2026年12月14日まで使えます。
Claude Designの料金は日本円でいくらですか?
公式の円価格はありません。料金ページは米ドル建てで、Proなら月$20に消費税10%を加えた$22が請求され、円での金額はカードの換算で決まります。Freeは$0なので、円でもかかりません。
Claude Designだけを解約したり、Design分だけ払ったりできますか?
できません。DesignはClaudeのプランに含まれる機能なので、契約や解約はプラン単位です。Design分だけ追加で払うのは、プランの枠を使い切った後に使用量クレジットで続ける場合です。



