# 2026年の画像生成モデル比較：用途から選ぶGPT Image 2、Nano Banana、Midjourney、FLUX.2

> 2026年8月26日時点のGPT Image 2、Nano Banana 2/Pro、Midjourney V8.2、FLUX.2、Seedream 5.0を、現行ID、利用経路、料金単位、日本語文字、編集、運用で比較します。

- Source: https://www.aifreeapi.com/ja/posts/nano-banana-2-vs-midjourney-vs-gpt-image-vs-flux2
- Language: ja
- Published: 2026-03-08
- Updated: 2026-10-08
- Publisher: AI Free API (https://www.aifreeapi.com)

> **2026年10月8日更新：** Googleは2026年10月6日にNano Banana 2.1（`gemini-nano-banana-2.1`）を正式公開し、Gemini APIの`gemini-3.1-flash-image`（Nano Banana 2）を非推奨として2.1への移行を推奨しています。提供終了日は未発表です（同日に発表された10月29日は10月7日に撤回されました）。以下のNano Banana 2のモデルID・料金・コードは現時点では使えますが、新規開発は2.1がおすすめです。変更点と移行方法は[Nano Banana 2.1の使い方と料金：Nano Banana 2は非推奨に](/ja/posts/nano-banana-2-1)をご覧ください。

**2026年8月26日時点で、すべての仕事に共通する「最強の画像生成モデル」はありません。** 日本語入りのバナー、商品画像の部分修正、APIによる大量生成、アートディレクション、ローカル実行では、評価すべき条件が違うからです。

最初から1つに決めず、目的に合う2〜3候補を同じ実案件で試す方が確実です。

| 最優先の仕事 | 最初に試す候補 | 候補に入る理由 | 先に確認すること |
|---|---|---|---|
| API生成と精密な編集 | GPT Image 2 + Gemini 3.1 Flash Image | 現行の直接APIと生成・編集経路がある | エンドポイント仕様、参照画像コスト、レート制限、出力形式 |
| Google環境で高価値な最終成果物 | Gemini 3 Pro Image | 複雑な制御と4Kを含む上位枠 | 1K/2Kと4Kで単価が異なる |
| 人が主導する美意識・構図・個性化 | Midjourney V8.2 | 現行デフォルトのクリエイティブ製品体験 | 月額とGPU時間は通常のAPI単価ではない |
| オープンウェイト・ローカル運用 | 条件に合うFLUX.2 | 速度、制御、品質、配置方法の異なる系列 | バリアント別ライセンス、VRAM、起動時間、保守 |
| ポスター、図表、密度の高い文字 | Seedream 5.0 Pro | ByteDanceがデザイン理解と文字・情報可視化を訴求 | 提供地域、製品経路、価格を別々に確認 |
| 文字中心のWebクリエイティブ | Ideogram 3.0 | 公式資料では現在も3.0が最新 | 非公式記事の新バージョン名をそのまま採用しない |

これは品質順位ではなく、テスト対象を絞るための表です。

![2026年の主要画像生成モデルを現行ID、利用経路、課金単位、用途、注意点で比較した一覧](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/nano-banana-2-vs-midjourney-vs-gpt-image-vs-flux2/img/current-model-selection-map.webp)

## まず「モデル」と「使う場所」を分ける

比較表には、少なくとも次の4項目を残します。

- **モデルとバージョン**：固定IDやスナップショットを含む。
- **製品**：Webアプリやチャット。独自の編集UI、上限、ポリシーを持つ。
- **直接API**：リクエスト、レスポンス、レート制限、課金単位が定義される。
- **第三者経路**：提供地域、正規化、料金、サポートが別契約になる。

Geminiアプリの契約はGemini Developer APIの料金表ではありません。ChatGPTで使えることも、無料APIを意味しません。MidjourneyはWeb/DiscordとGPU時間を中心に評価する製品で、通常のモデルID行と同じようには比較できません。表面を記録しない比較は再現できません。

## 2026年の現行モデル名を整理する

### OpenAIはGPT Image 2

OpenAIの現行ページでは、[`gpt-image-2`](https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-image-2)が画像生成・編集のフラッグシップです。追従するalias `gpt-image-2`と、固定スナップショット`gpt-image-2-2026-04-21`が掲載されています。

承認済みの出力を長期再現したいならスナップショット、更新を継続的に受けて再試験できるならaliasが扱いやすいでしょう。Imagesの生成/編集とResponsesの画像ツールでは、同じモデルでも返却形式やストリーミング、ツール連携を個別に検証します。

### GoogleはLite、Flash、Proの3系統

安定版の現行IDは次の通りです。

- `gemini-3.1-flash-lite-image`：低コスト、低遅延、高スループット向け。
- `gemini-3.1-flash-image`（Nano Banana 2）：主力の生成と対話的編集。
- `gemini-3-pro-image`（Nano Banana Pro）：高価値な成果物と複雑な制御向け。

公式の[画像生成ガイド](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/image-generation)では、Flash Imageに0.5K、1K、2K、4Kの出力、Search grounding、参照画像ワークフローが示されています。ただし、保持できる対象・人物・参照数は3モデルで同一ではありません。

また、[提供終了表](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/deprecations)では画像preview IDが2026年6月25日に停止済みで、Imagen 4 APIから`gemini-3.1-flash-image`への移行も示されています。古いサンプルの`-preview`を新規実装に残さないでください。

### MidjourneyはV8.2がデフォルト

Midjourneyの[バージョン資料](https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/32199405667853-Version)によると、V8.2は2026年7月24日にデフォルトになりました。V8.1/V8.2は2K HD生成に対応し、パーソナライズ、Draft、編集を製品内で利用できます。HD画像の編集はSDに戻してからupscaleする場合があります。

[GPU時間の説明](https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/32016412137741-GPU-Speed-Fast-Relax-Turbo)では、SDの4画像プロンプトは約0.8 GPU分、HDは約1.3 GPU分です。バリエーション、upscale、Fast/Relax、待ち時間まで含めて実質コストを見ます。

### FLUX.2はバリアントとライセンスが先

Black Forest Labsは[FLUX.2系列](https://docs.bfl.ai/flux_2/flux2_overview)を案内しており、`[klein]`、`[pro]`、`[flex]`、`[max]`、`[dev]`があります。速度、参照数、パラメータ制御、grounding、ローカル実行条件が異なります。

「FLUX.2はオープンソース」と一括りにするのは危険です。ダウンロード可能な重みでも、4B klein、9B klein、devの商用条件は同一ではありません。自社運用ではライセンスだけでなく、VRAM、コールドスタート、キュー、監視、更新作業も比較します。

### Seedream 5.0とIdeogram 3.0

ByteDanceは2026年7月8日に[Seedream 5.0 Pro](https://seed.bytedance.com/en/blog/beyond-generation-it-understands-design-introducing-seedream-5-0-pro)を公開し、画像とテキストの整合、構造、文字描画、情報密度の高いビジュアルを強調しました。[Seedream 5.0 Lite](https://seed.bytedance.com/en/blog/deeper-thinking-more-accurate-generation-introducing-seedream-5-0-lite)は、推論、任意のオンライン検索、編集、参照画像を統合した小型モデルです。Liteの発表では構造安定性、リアリズム、美意識に改善余地があることも明記されています。これらはテスト理由であり、他社より優れる独立証拠ではありません。

Ideogramの[公式モデルページ](https://docs.ideogram.ai/using-ideogram/generation-settings/available-models)は、現在も3.0を最新としています。一次情報が更新されるまで「Ideogram 4」を本番候補に書くべきではありません。

## 料金は同じ1列に置けない

課金単位はtoken、画像、megapixel、GPU時間に分かれます。

- OpenAIの[標準料金](https://platform.openai.com/pricing)はGPT Image 2について、テキスト入力$5/100万token、画像入力$8/100万token、キャッシュ画像入力$2/100万token、画像出力$30/100万tokenです。
- Googleの[価格表](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/pricing)では、Flash Lite 1Kが$0.0336、Flash Imageの0.5K/1K/2K/4Kが$0.045/$0.067/$0.101/$0.151、Proの1K/2Kが$0.134、4Kが$0.24です。入力、thinking、groundingは別途発生し得ます。
- BFLの[直接価格](https://docs.bfl.ai/quick_start/pricing)は、FLUX.2 klein 4Bが$0.014/画像から、proが$0.03/MP、flexが$0.06/MP、maxが$0.07/MPからです。
- Midjourneyはサブスクリプション内のGPU時間です。

比較に使う式は次です。

`採用画像コスト = 生成・編集の全リクエスト費用 ÷ 採用基準を通過した画像数`

ここへ参照画像、再生成、手作業の修正時間、失敗処理、待ち時間も記録します。

## 日本語を含む公平なテスト

直近の実案件から12〜20件を選びます。主要な被写体、正確な日本語・数字・固有名詞・小さい文字を含むレイアウト、指定箇所以外を変えない編集、複数参照、必要な縦横比と最終解像度を含めます。

各候補を同じ条件で最低3回実行し、ベスト1枚ではなく中央値を評価します。初回採用率、文字誤り率、編集保持、参照忠実度、採用までの再試行数、P50/P95の遅延、失敗理由、採用画像コストを記録してください。

APIなら固定ID、レート制限、retry、コンテンツポリシー、MIME、レスポンス項目を別に確認します。ローカルならライセンス、起動時間、最大VRAM、throughput、監視と更新工数まで含めます。

![用途に合う候補を絞り、同じ実案件を反復して日本語・編集・参照・遅延・採用画像コストで決める5ステップ](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/nano-banana-2-vs-midjourney-vs-gpt-image-vs-flux2/img/fair-evaluation-five-steps.webp)

## 結論：デフォルトと予備を決める

汎用のAPI生成・編集はGPT Image 2とGemini 3.1 Flash Imageを並行で試します。Google系の高価値な最終出力にはGemini 3 Pro Image、人が美意識を導く制作にはMidjourney V8.2、ローカル運用には条件に合うFLUX.2を追加します。密度の高いデザインや中国語文字ならSeedream 5.0 Pro、タイポグラフィ中心ならIdeogram 3.0も候補です。

最後は、同じ実案件を通過したデフォルト1つと予備1つを選びます。モデル更新時に同じテストを繰り返せば、「今月の総合1位」を追うより安定した制作判断になります。
