# Gemini 3 Pro Preview が見つからない: 廃止後エラーの直し方（2026）

> gemini-3-pro-preview not found や 404 NOT_FOUND が出る場合、Gemini 3 Pro Preview は 2026 年 3 月 9 日に停止されています。正しい置き換え先、Vertex AI の修正、移行コードをまとめました。

- Source: https://www.aifreeapi.com/ja/posts/gemini-3-pro-preview-not-found
- Language: ja
- Published: 2026-03-19
- Updated: 2026-03-19
- Publisher: AI Free API (https://www.aifreeapi.com)

`gemini-3-pro-preview not found` や 404 `NOT_FOUND` が出る場合、まず押さえるべき答えはひとつです。**Google は Gemini 3 Pro Preview を 2026 年 3 月 9 日に停止しました。** そのため、旧モデル ID はもう有効な呼び出し先ではありません。直接の置き換え先は `gemini-3.1-pro-preview` です。すでに名前を変えたのに Vertex AI でまだ失敗するなら、次に確認すべきは API キーではなく location です。Google は現在、`gemini-3.1-pro-preview` を Vertex AI では **global endpoint 専用** と案内しています。

このページでは、旧モデルの停止、正しい置き換え先、そして rename 後にも残る設定ミスを分けて説明します。急いでいる場合は、まず下の早見表と移行チェックリストを見てください。

## 要点速覧: すぐ直すための表

| 状況 | 今それが意味すること | 最速の修正 |
|---|---|---|
| `gemini-3-pro-preview` が見つからない | 停止済みの旧モデルをまだ呼んでいる | `gemini-3.1-pro-preview` に変更する |
| AI Studio の古い prompt が失敗する | 保存済み prompt が旧モデルを参照している | モデル選択を `gemini-3.1-pro-preview` に変える |
| Vertex AI が rename 後も失敗する | モデル名は変えたが location を変えていない | `GOOGLE_CLOUD_LOCATION=global` を設定する |
| wrapper で古いエラーが出続ける | どこかに旧 ID が残っている | `gemini-3-pro-preview` を全検索する |
| preview をもう使いたくない | より安定した Pro 系 fallback が必要 | `gemini-2.5-pro` を使う |
| `gemini-3-pro-image-preview` に変えようとしている | それは画像モデルであり、テキスト Pro の置き換えではない | 画像ワークフローでない限り使わない |

これはもはやリトライで解決する一時障害ではなく、**モデルのライフサイクル変更**です。

## なぜ今 `gemini-3-pro-preview` が見つからないのか

![2026年2月から3月にかけて Gemini 3 Pro Preview が停止された流れを示すタイムライン](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/gemini-3-pro-preview-not-found/img/shutdown-migration-timeline.png)

公式情報は明確ですが、models ページ、deprecations、release notes、フォーラム告知に分散しています。実務上は次の順番で理解すると早いです。

| 日付 | 何が起きたか | なぜ重要か |
|---|---|---|
| 2026年2月19日 | Google が [`gemini-3.1-pro-preview`](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/changelog) を公開 | 後継モデルが先に出た |
| 2026年2月26日 | Google が [`gemini-3-pro-preview` を 3 月 9 日に停止すると告知](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/changelog) | 公式な移行猶予が始まった |
| 2026年3月6日 | [公式フォーラム](https://discuss.ai.google.dev/t/migrate-from-gemini-3-pro-preview-to-gemini-3-1-pro-preview-before-march-9-2026/127062)で `-latest` alias 利用者への切り替え注意が出た | 一部ツールは停止前に挙動が変わった |
| 2026年3月9日 | [deprecations](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/deprecations) で停止扱い、[release notes](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/changelog) で 3.1 への移行が明示された | この日以降、旧 ID は安全な呼び先ではない |

現在の [models ページ](https://ai.google.dev/gemini-api/docs/models) には、Gemini 3 Pro Preview が 2026 年 3 月 9 日に停止されたという警告が表示されています。

ここで重要なのは、プロジェクトや API key、AI Studio の履歴が消えたわけではないことです。Google は公式フォーラムで、保存済み prompt やプロジェクト自体は残るが、`gemini-3-pro-preview` を指す参照がエラーになると説明しています。

## 正しい置き換え先: `gemini-3.1-pro-preview` と `gemini-2.5-pro`

![Gemini 3.1 Pro Preview を直接後継として使う場合と Gemini 2.5 Pro を安定 fallback として使う場合の判断ボード](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/gemini-3-pro-preview-not-found/img/replacement-decision-board.png)

多くのページは「3.1 に変える」としか言いません。しかし実際には、何を優先したいかで答えが分かれます。

| 目的 | 使うモデル | 理由 |
|---|---|---|
| Gemini 3 Pro の後継ルートに乗りたい | `gemini-3.1-pro-preview` | Google が指定する直接の後継 |
| Pro クラスを維持しつつ preview リスクを減らしたい | `gemini-2.5-pro` | より保守的で安定寄りの fallback |
| 画像生成・編集をしたい | `gemini-3-pro-image-preview` など | これは別の画像モデル系統 |

実務上は次のように考えるのが一番わかりやすいです。

- Gemini 3 系の最新 Pro ルートを維持したいなら `gemini-3.1-pro-preview`
- まずは安定して動く Pro を戻したいなら `gemini-2.5-pro`

より広い比較は [Gemini 3.1 Pro vs Gemini 2.5 Pro](/ja/posts/gemini-3-1-pro-vs-gemini-2-5-pro) を参照してください。

## 似た名前のモデルを取り違えない

もっとも多いミスは、名前が似ている別モデルに飛んでしまうことです。

| モデル名 | 何か | いつ使うか |
|---|---|---|
| `gemini-3-pro-preview` | 停止済み旧テキストモデル | もう使わない |
| `gemini-3.1-pro-preview` | 現在の直接後継 preview | Gemini 3 Pro 路線を続けたいとき |
| `gemini-2.5-pro` | 現役の安定 fallback | 安定性を優先したいとき |
| `gemini-3-pro-image-preview` | 画像モデル | 画像生成ワークフローのときだけ |

`gemini-3-pro-preview` から `gemini-3-pro-image-preview` に変えるのは、テキストや coding ワークフローでは誤りです。

## Surface ごとの修正ポイント

**Gemini API / SDK**

```python
# 旧
model = "gemini-3-pro-preview"

# 直接の置き換え
model = "gemini-3.1-pro-preview"

# 安定 fallback
model = "gemini-2.5-pro"
```

**AI Studio**

古い prompt が突然失敗しても、まずプロジェクト消失を疑う必要はありません。保存済み prompt のモデル選択が旧 ID のままになっていないか確認してください。

**Vertex AI**

現在の [Vertex AI 向け Gemini 3 ガイド](https://docs.cloud.google.com/vertex-ai/generative-ai/docs/start/get-started-with-gemini-3) は、`gemini-3.1-pro-preview` を global endpoint で使うよう案内しています。

```bash
export GOOGLE_CLOUD_PROJECT="your-project-id"
export GOOGLE_CLOUD_LOCATION="global"
export GOOGLE_GENAI_USE_VERTEXAI=True
```

**Wrapper や hidden default**

次の場所にも旧 ID が残りがちです。

- `.env`
- wrapper の default
- CI/CD secrets
- 保存 prompt
- test fixture
- 管理画面の設定

```bash
rg "gemini-3-pro-preview"
```

## 実プロジェクト向け移行チェックリスト

| 手順 | 確認内容 | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | `gemini-3-pro-preview` を `gemini-3.1-pro-preview` か `gemini-2.5-pro` に置き換える | まず停止済みモデルを消す |
| 2 | repo と config 全体を検索する | hidden default が残るとエラーが消えない |
| 3 | Vertex AI では `GOOGLE_CLOUD_LOCATION=global` にする | rename 後にもっとも多い第2障害 |
| 4 | 最小の request で再確認する | 複雑な prompt の前に到達性を確認できる |
| 5 | AI Studio prompt、スクリーンショット、runbook を更新する | 古い設定の再流入を防ぐ |
| 6 | 3.1 Preview と 2.5 Pro を実タスクで比較する | default をどうするか判断できる |

この順番を守る意味は大きいです。停止済みモデルの削除、hidden default の洗い出し、Vertex の global 確認という順に進めると、「旧モデル停止の問題」と「rename 後に出てきた別問題」を切り分けやすくなります。ここを飛ばして複雑な prompt や wrapper の挙動まで一気に疑うと、実際には移行が終わっていないだけなのに、新しいモデル自体が不安定だと誤解しやすくなります。

チーム運用では、ソースコードだけでなく実際の実行経路を単位に確認することも重要です。たとえば本番 API はもう `gemini-3.1-pro-preview` に切り替わっていても、夜間 batch、社内 notebook、評価ジョブ、管理画面から送る手動実行だけがまだ `gemini-3-pro-preview` を残していることがあります。この状態だと障害が断続的に見えますが、実際には複数の経路が別々に古い設定を持っているだけです。

## そのまま使える移行例

### Python

```python
from google import genai

client = genai.Client(api_key="YOUR_API_KEY")

response = client.models.generate_content(
    model="gemini-3.1-pro-preview",
    contents="TLS handshake をやさしく説明してください。"
)

print(response.text)
```

### Node.js

```javascript
import { GoogleGenAI } from "@google/genai";

const ai = new GoogleGenAI({ apiKey: process.env.GEMINI_API_KEY });

const response = await ai.models.generateContent({
  model: "gemini-3.1-pro-preview",
  contents: "TLS handshake をやさしく説明してください。"
});

console.log(response.text);
```

### curl

```bash
curl "https://generativelanguage.googleapis.com/v1beta/models/gemini-3.1-pro-preview:generateContent?key=$GEMINI_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "contents": [
      {
        "parts": [
          { "text": "TLS handshake をやさしく説明してください。" }
        ]
      }
    ]
  }'
```

## Troubleshooting: モデル名を変えたあとも失敗するときの見方

![Gemini 3 Pro Preview を現在のモデルに置き換えたあともエラーが続く場合に確認すべき順番を示す決定木](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/gemini-3-pro-preview-not-found/img/post-migration-troubleshooting-map.png)

rename 後も失敗する場合、それをすべて同じ `not found` 問題として扱わないことが重要です。多くの場合、すでに**別のエラーブランチ**に移っています。

### 1. endpoint / location の問題

Vertex AI ではここが最優先です。`global` になっているか確認してください。

### 2. どこかに旧参照が残っている

保存済み prompt、framework の default、queue の payload、古いテンプレートなどが原因になりがちです。

### 3. モデル系統を間違えた

画像モデルへ切り替えてしまうと、テキスト Pro の置き換えにはなりません。

### 4. いまは別の種類のエラーを見ている

正しい rename のあとに出る失敗は次のようなものかもしれません。

- `404 NOT_FOUND`: path や surface が違う
- `400 INVALID_ARGUMENT`: body や parameter が違う
- `503 UNAVAILABLE`: 一時的な過負荷

rename 後にエラー種別が変わったなら、それ自体は前進であることが多いです。より広い診断は [Gemini API エラーガイド](/ja/posts/gemini-api-error-troubleshooting-guide) を見てください。

もうひとつ実務上大切なのは、ライフサイクル変更のあとに「以前うまく動いていた設定」を正解扱いしないことです。今回のようなケースでは、古い社内メモや過去サンプルよりも、現在の models ページ、deprecations、Vertex AI ガイドのほうが優先されます。そうしないと、rename 後に露出した二次的な問題を shutdown そのものと混同しやすくなります。

さらに、実運用ではコード本体だけ直して終わりにしないことも重要です。prompt テンプレート、評価ジョブ、チーム向け wiki、管理画面の default 値などに `gemini-3-pro-preview` が残っていると、数日後に別ルートから同じ障害が再発します。今回の移行で本当にやるべきことは、旧モデルを「まだ選べる候補」から完全に外すことです。

大きめのプロジェクトであれば、移行期間だけでも「許可するモデル名」を1か所で明示する運用が有効です。そうすると、古い job や internal tool がまだ `gemini-3-pro-preview` を送ってきたとしても、自分たちのシステムの内側で早い段階に検知できます。外部 API の曖昧なエラーとして後から気づくより、移行漏れの場所をずっと追いやすくなります。

shutdown 問題が本当に片付いたかを最短で確認したいなら、同じ surface に対して最小のリクエストを 1 本だけ投げる方法が有効です。その最小テストが `gemini-3.1-pro-preview` や `gemini-2.5-pro` で成功するのに、本来のアプリだけがまだ失敗するなら、残っている原因は wrapper、prompt、endpoint、または保存済み設定のどこかにある可能性が高いです。

## 3.1 Pro Preview にすぐ上げるべきか

もともと Gemini 3 Pro Preview を使っていた理由が、Gemini 3 の最新 Pro ルートを追うことだったなら、`gemini-3.1-pro-preview` への移行は正しいです。ただし、すべてのチームがすぐにそれを default にする必要はありません。

安定動作を優先するなら `gemini-2.5-pro` のほうが保守的です。

ここで大切なのは、「直接の後継」と「最も安全な選択」が必ずしも同じではないことです。Google の公式置き換え先は 3.1 ですが、運用チームの都合によっては 2.5 Pro のほうが導入しやすい場合があります。この記事の目的は、その違いを曖昧にせず、読者が自分の制約に合わせて選べるようにすることです。

実際の移行では、先に `gemini-2.5-pro` で安定稼働を戻し、そのあとで `gemini-3.1-pro-preview` をベンチマークして default 昇格を判断するという二段構えもよく使われます。緊急復旧とモデル評価を同じタイミングで抱え込まないため、この進め方のほうが障害対応としては扱いやすいです。

## FAQ

**Gemini 3 Pro Preview は完全に終了しましたか？**  
はい。公式の deprecations ページでは 2026 年 3 月 9 日に shutdown 済みとされています。

**`gemini-3.1-pro-preview` は公式の置き換え先ですか？**  
はい。deprecations と release notes の両方でそう示されています。

**AI Studio の project や prompt は消えましたか？**  
いいえ。残るのは残ります。旧モデルを参照する設定だけがエラーになります。

**Vertex AI が rename 後も失敗するのはなぜですか？**  
もっとも可能性が高いのは location です。現行ドキュメントは `global` を要求しています。

**`gemini-3-pro-image-preview` に変えればいいですか？**  
画像ワークフローでない限り、いいえ。

**preview を避けたい場合は？**  
`gemini-2.5-pro` を安定 fallback として使うのが現実的です。

## 結論

`gemini-3-pro-preview not found` はもう曖昧な問題ではありません。**2026 年 3 月 9 日以降、旧モデルは停止済み**です。Gemini 3 Pro の正式な後継ルートを続けたいなら `gemini-3.1-pro-preview` を使い、安定性を優先するなら `gemini-2.5-pro` を選んでください。そして Vertex AI で rename 後も失敗するなら、まず `GOOGLE_CLOUD_LOCATION=global` を確認してください。
