# WindowsでCodex app-serverが起動しない：4つのエラー文別の直し方

> Windowsのcodex app-server起動エラーは文面で直し方が決まります。os error 3とnodePathは更新後の古いパス、handshake timed outはログDBやWSL、0xC000001DはVPNのLSPが主な原因です。

- Source: https://www.aifreeapi.com/ja/posts/codex-app-server-failed-to-start
- Language: ja
- Published: 2026-10-09
- Updated: 2026-10-09
- Publisher: AI Free API (https://www.aifreeapi.com)

Codex app-serverは、Windows版のCodexアプリ（2026年7月9日から[ChatGPTデスクトップアプリ](https://learn.chatgpt.com/docs/changelog)の一部）や、ChatGPTのブラウザー拡張機能の裏で動く`codex.exe`のプロセスです。画面側はapp-serverと最初のやり取り（`initialize`）を済ませてから動き出すため、ここが起動できないと「ChatGPT failed to start」のダイアログが出たり、拡張機能のサイドパネルやBrowser Useだけが止まったりします。

直し方はエラー文で決まります。パスが見つからない系（`os error 3`、`nodePath`、`resourcesPath`）は、自動更新で消えた古いフォルダーを設定ファイルがまだ指している状態で、記録を今のフォルダーに直せば戻ります。`initialize handshake timed out`は30秒の起動期限に準備が間に合わない状態、`0xC000001D`は`codex.exe`がCPUの実行できない命令に当たってクラッシュした状態です。

2026年10月9日時点で、この4つのエラーにはOpenAIの原因説明も修正版の番号もありません。以下の手順はGitHubのissueやフォーラムで利用者が「効いた」と報告したもので、報告者の人数を添えて軽い順に並べています。アプリの再インストール、Windowsの「リセット」、`%USERPROFILE%\.codex`の削除から始めるのは避けてください。`.codex`はアプリのパッケージの外にあるので再インストールでは変わらず、消すと会話履歴まで失います。

## app-serverのエラー文別：原因と最初に試すこと

| エラー文（抜粋） | 出る場所 | 主な原因 | 最初に試すこと | 直ったサイン |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| `failed to start codex app-server: The system cannot find the path specified. (os error 3)` | アプリ内のBrowser Use、Chromeプラグイン、`node_repl` | 更新で消えたフォルダーを`config.toml`や環境変数`CODEX_CLI_PATH`が指している | 記録されたパスを、今ある`bin\<ハッシュ>`フォルダーに直す | ページ移動やスクリーンショットが通る |
| `Codex app-server manifest entry is missing required path nodePath`（`resourcesPath`、`codexCliPath`） | ChatGPT拡張機能のサイドパネル（Chrome、Edge、Braveなど） | `chrome-native-hosts-v2.json`に古いNodeやリソースのパスが残っている | デスクトップアプリを先に起動して30〜60秒待つ。だめならこのファイルのパスを直す | サイドパネルが読み込まれる |
| `Codex app-server initialize handshake timed out` | 起動時の「ChatGPT failed to start」ダイアログ | 30秒以内に準備が終わらない（壊れた・巨大な`logs_2.sqlite`、残ったプロセス、WSLモード） | トレイから完全に終了し、`logs_2.sqlite*`を別フォルダーへ移す | ダイアログが出ずにウィンドウが開く |
| `code=3221225501`（`0xC000001D`） | 起動時のダイアログ、`Codex app-server websocket closed` | 外部DLLの注入（Astrill VPNの`ASProxy64.dll`）、またはCPU命令の前提 | イベント ビューアーで障害の起きたモジュール名を確かめる | `tasklist /m ASProxy64.dll`が該当なしになり、アプリが起動する |

ロゴ画面から進まない、サインイン直後に無言で閉じる、`program not found`など、この表にない表示は後半の「app-serverまわりの似たエラー」の早見表で行き先を確かめてください。

## 作業の前に：トレイから完全に終了し、.codexは消さずに退避する

どの分岐でも、ファイルに触る前に次の3点を守ると、直らなかったときに元へ戻せます。

**ウィンドウを閉じても終了していません**。アプリは最後のウィンドウを閉じてもタスクトレイに常駐し、裏の`codex.exe`を含む10前後のプロセスがデータベースを開いたままになります（[#39015](https://github.com/openai/codex/issues/39015)の報告）。タスクトレイのアイコンから終了を選び、次のコマンドで何も表示されないことを確かめてから作業します。IDEのCodex拡張機能も、自分のapp-serverを動かしているので閉じておきます。

```powershell
Get-Process ChatGPT, codex, node_repl -ErrorAction SilentlyContinue
```

**`.codex`は会話の保存場所です**。`%USERPROFILE%\.codex`には`config.toml`、サインイン情報の`auth.json`、スレッド一覧の`state_5.sqlite`、ローカルの会話履歴`sessions`などが入っています。デスクトップアプリも公式に[このフォルダーをCodexのホームとして使う](https://learn.chatgpt.com/docs/windows/windows-app)と説明されています。削除して履歴を失った報告があり（[#49265](https://github.com/openai/codex/issues/49265)）、`0xC000001D`の報告では消しても直りませんでした。OpenAIのサポート担当もフォーラムで、`%APPDATA%\Codex`は削除ではなく`Codex.backup`へのリネームを勧め、`.codex`は[バックアップがない限り消さないよう](https://community.openai.com/t/1379497)回答しています。

```powershell
# 完全終了したあとで実行。sessionsが大きいと時間と容量がかかります
$stamp = Get-Date -Format yyyyMMdd-HHmm
Copy-Item "$env:USERPROFILE\.codex" "$env:USERPROFILE\codex-backup-$stamp" -Recurse
```

**Windowsの「リセット」と管理者実行は最初の手にしません**。設定の「アプリ」からリセットしたらローカルのCodexタスクが消えた、という報告があります（[フォーラム](https://community.openai.com/t/1400979)、2026年9月30日）。リセットするとサインインもやり直しです。「管理者として実行」で起動すると、[公式ドキュメント](https://learn.chatgpt.com/docs/windows/windows-app)のとおりCodexのエージェントも同じ権限を引き継ぎ、すべてのコマンドが管理者権限で動きます。切り分けのために一度試すことはあっても、常用はしないでください。

## failed to start codex app-server（os error 3）の直し方

このエラーは、アプリ内のブラウザー（Browser Use）やChromeプラグインを使った瞬間に出ることが多いです。`node_repl`がページ操作のために`codex app-server --listen stdio://`を起動しようとして、実行ファイルが見つからずに失敗します。タブの一覧は取れるのに、ページ移動（`tab.goto()`）やDOMの取得、スクリーンショットだけが失敗するのが典型です。`os error 3`はWindowsの「指定されたパスが見つかりません」、`os error 2`は「指定されたファイルが見つかりません」で、同じ系統です。

代表的なissueは[#19187](https://github.com/openai/codex/issues/19187)で、2026年4月23日から開いたまま、9月22日まで「まだ起きる」というコメントが続いています（[#20206](https://github.com/openai/codex/issues/20206)、[#26011](https://github.com/openai/codex/issues/26011)なども同じ症状）。

### os error 3が起きる仕組み：更新で古いハッシュフォルダーが消える

アプリは`C:\Program Files\WindowsApps\OpenAI.Codex_...\app\resources\`にある補助プログラムを、ユーザーごとのフォルダーへコピーして使います。

- `%LOCALAPPDATA%\OpenAI\Codex\bin\<ハッシュ>\`（`codex.exe`、`node_repl.exe`など）
- `%LOCALAPPDATA%\OpenAI\Codex\runtimes\cua_node\<ハッシュ>\bin\`（`node.exe`）

このハッシュ付きのパスが、次の場所にも書き込まれます。

- `%USERPROFILE%\.codex\config.toml`の`[mcp_servers.node_repl]`の`command`と、`[mcp_servers.node_repl.env]`の`CODEX_CLI_PATH`
- ユーザー環境変数の`CODEX_CLI_PATH`
- `chrome-native-hosts-v2.json`（`%LOCALAPPDATA%\OpenAI\Codex\`と`%USERPROFILE%\.codex\`の2か所）

自動更新で古いハッシュフォルダーが消えても記録が書き換わらないと、存在しないパスを起動しようとして`os error 3`になります。仕組みは利用者が[#26011](https://github.com/openai/codex/issues/26011)などで組み立てたもので、OpenAIの説明ではありません。同じ古いパスが原因で、Browser Useが「enterprise network policy blocks it」という無関係に見える文で失敗した例もあります（[#28474](https://github.com/openai/codex/issues/28474)）。

![config.toml、CODEX_CLI_PATH、chrome-native-hosts-v2.jsonの3か所が、更新で削除された古いハッシュのbinフォルダーを指してos error 3やnodePathエラーになり、今ある新しいハッシュのフォルダーへ書き換えると直る仕組みの図](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/codex-app-server-failed-to-start/img/stale-path-records.webp)

### 記録されたパスを今あるフォルダーに直す手順

複数の報告者が効いたと書いている方法です。

1. 今ある補助プログラムの場所を確かめます。

   ```powershell
   Get-ChildItem "$env:LOCALAPPDATA\OpenAI\Codex\bin" -Recurse -Include codex.exe, node_repl.exe |
     Select-Object FullName, LastWriteTime
   ```

2. 記録されているパスを表示して、1の結果と比べます。

   ```powershell
   Select-String -Path "$env:USERPROFILE\.codex\config.toml" -Pattern "node_repl|CODEX_CLI_PATH"
   [Environment]::GetEnvironmentVariable("CODEX_CLI_PATH", "User")
   ```

3. 食い違っていたら、アプリを完全に終了してから`config.toml`をコピーして控えを作り、`command`と`CODEX_CLI_PATH`を1で見つかった新しいフォルダーのパスに書き換えます。TOMLではダブルクォートの中の`\`がエスケープ扱いになるので、Windowsのパスはシングルクォート（`'C:\Users\...\node_repl.exe'`）か`/`区切りで書きます。ダブルクォートのまま`\`を1つで書くと、[起動自体が止まる別の不具合](https://community.openai.com/t/1389631)になります。
4. ユーザー環境変数の`CODEX_CLI_PATH`が古いフォルダーを指しているなら、新しいパスに直すか削除します。自分で設定した覚えがなければ削除で構いません。

   ```powershell
   [Environment]::SetEnvironmentVariable("CODEX_CLI_PATH", $null, "User")
   ```

5. タスクトレイから完全に終了して、アプリを起動し直します。

Browser Useでページを開き、スクリーンショットや移動が通れば直っています。直ったあとも、次の大きな更新で同じことが起きる場合があります。

### %LOCALAPPDATA%\OpenAI\Codex\binそのものがない場合

2026年4〜5月のビルドでは、`bin`フォルダーが作られず、補助プログラムが`%LOCALAPPDATA%\Packages\OpenAI.Codex_2p2nqsd0c76g0\LocalCache\Local\OpenAI\Codex\bin`にしかない状態が複数報告されました（[#19562](https://github.com/openai/codex/issues/19562)）。その場合はジャンクションでつなぐ回避策が使われています。

```powershell
$target = "$env:LOCALAPPDATA\Packages\OpenAI.Codex_2p2nqsd0c76g0\LocalCache\Local\OpenAI\Codex\bin"
$link   = "$env:LOCALAPPDATA\OpenAI\Codex\bin"
if ((Test-Path $target) -and -not (Test-Path $link)) {
  New-Item -ItemType Junction -Path $link -Target $target
}
```

ただし、クリーンなVMで試した人は、このあとエラーがサンドボックスの`CreateProcessAsUserW failed: 5`に変わりました。26.506のビルドで`bin`が作られるようになったという報告もあるので（1人）、今のビルドでフォルダーがあるなら、この手順ではなく上のパス修正を使います。

### os error 3で効かなかったと報告されている対処

複数の報告者が、アプリの「修復」「リセット」、再インストールだけ、PCの再起動、管理者として実行、npm版Codex CLIのインストールでは直らなかったと書いています。どれも古いパスの記録を書き換えないためです。

## 拡張機能のnodePath・resourcesPathエラー：古いパスの記録を直す

ChatGPTのブラウザー拡張機能（旧称「Codex for Chrome」）のサイドパネルに、`Unable to start ChatGPT`と`Codex app-server manifest entry is missing required path nodePath`（または`resourcesPath`、`codexCliPath`）が出る症状です。Chromeだけでなく、EdgeやBraveでも報告されています。

拡張機能はデスクトップアプリの部品を借りて動いています。ブラウザーはネイティブメッセージングのホスト`com.openai.codexextension`（定義ファイルは`%LOCALAPPDATA%\OpenAI\extension\com.openai.codexextension.json`）を通じて`extension-host.exe`を起動し、`extension-host.exe`が`chrome-native-hosts-v2.json`に書かれたパスを読んで、Nodeやapp-serverの場所を知ります。「missing」は項目がないという意味ではなく、**記録されたパスがもう存在しない**という意味です。デスクトップアプリの更新で古い`cua_node\<ハッシュ>`や古いパッケージのフォルダーが消えても、このファイルが更新されないと起きます（[#35705](https://github.com/openai/codex/issues/35705)、[#32706](https://github.com/openai/codex/issues/32706)、[#42520](https://github.com/openai/codex/issues/42520)）。2026年10月3日と10月8日の更新のあとにも再発が報告されています。

### まず公式のチェックリストと、入っているアプリの種類を確かめる

[公式の拡張機能ドキュメント](https://learn.chatgpt.com/docs/chrome-extension)は、ブラウザーにつながらないときの確認を次の順で挙げています。このエラー文そのものは載っていませんが、軽い手から試せます。

1. ChatGPTデスクトップアプリを更新する。ChatGPTやCodexのデスクトップアプリが複数入っているなら、それぞれ更新するか、使っていないものを削除する
2. ブラウザーを再起動し、サイドチャットが読み込まれるか確かめる
3. デスクトップアプリの「Settings > Computer Use」で、ブラウザーが「Install」ではなく「Manage」と表示されているか確かめる
4. 拡張機能を入れたブラウザーのプロファイルを使っているか確かめる
5. 新しいチャットで試す
6. デスクトップアプリを再起動し、それでもだめなら「Settings > Computer Use」から拡張機能を入れ直す
7. それでも使えなければ、アプリで`/feedback`を送り、チャットIDを添えてサポートに連絡する

1の「複数のアプリ」は見落としやすい点です。現在のアプリは表示名が「ChatGPT」でも、パッケージ名は`OpenAI.Codex`のままです。別パッケージの旧アプリ「ChatGPT (Classic)」（`OpenAI.ChatGPT-Desktop`）にはapp-serverがなく、一般的なChatGPTのダウンロードリンクから入れ直すとこちらが入ることがあります（[#32706](https://github.com/openai/codex/issues/32706)）。

```powershell
Get-AppxPackage *OpenAI* | Select-Object Name, Version, InstallLocation
```

`OpenAI.Codex`が入っていなければ、Microsoft Storeの製品ID`9PLM9XGG6VKS`から入れます（`winget install --id 9PLM9XGG6VKS -s msstore`）。

### デスクトップアプリを先に起動して30〜60秒待つ

拡張機能はデスクトップアプリが動いている間だけ使える、という報告があります。アプリを起動して30〜60秒ほど置いてから拡張機能を開くとエラーが消えた、という人が1〜2人います（[#35705](https://github.com/openai/codex/issues/35705)）。また、デスクトップアプリのCodexに「Chromeに接続して」と頼んだら状態が作り直されて直った、という報告も1件あります（[#32706](https://github.com/openai/codex/issues/32706)）。

OpenAIのサポート担当は、プラグインのインストールを何度もやり直す、アンインストールする、キャッシュを消す、といった操作を繰り返さないよう勧めています（[フォーラム](https://community.openai.com/t/1384864)、プラグインが「インストール失敗」と表示される件への回答）。

### chrome-native-hosts-v2.jsonのパスを今のフォルダーに直す

上で直らないときの手です。複数の報告者が効いたと書いています。

1. デスクトップアプリとブラウザーを完全に終了し、`%LOCALAPPDATA%\OpenAI\Codex\chrome-native-hosts-v2.json`をコピーして控えを作ります。
2. 今あるパスを調べます。

   ```powershell
   # resourcesPathに使う場所
   (Get-AppxPackage -Name OpenAI.Codex).InstallLocation + "\app\resources"
   # nodePathに使う場所（新しいものを選ぶ）
   Get-ChildItem "$env:LOCALAPPDATA\OpenAI\Codex\runtimes\cua_node\*\bin\node.exe" |
     Sort-Object LastWriteTime -Descending | Select-Object FullName, LastWriteTime
   ```

3. ファイル内の`nodePath`、`nodeModuleDirs`、`resourcesPath`を、2で見つかった実在するパスに書き換えます。JSONの中では`\`を`\\`と書きます。
4. デスクトップアプリを先に起動し、そのあとでブラウザーを開きます。

サイドパネルが読み込まれ、チャットで`@`からブラウザーを選べれば直っています。

この書き換えを自動で行うPowerShellスクリプト`Repair-CodexChromeManifest.ps1`を、利用者のCherryDTが[Gistで公開](https://gist.github.com/CherryDT/1f6f1633adf1eed20d55a1ee72388410)しています。ファイルのバックアップを取ってから書き換え、`-WhatIf`を付ければ変更内容の表示だけで止まります。効いたという確認は1件で、OpenAIのものではないので、中身を読んでから`-WhatIf`付きで試してください。プラグインのキャッシュと`latest`ジャンクションまで作り直す上級者向けの手順は[#42520](https://github.com/openai/codex/issues/42520)にあります。

## initialize handshake timed out：30秒の期限を超える原因

`Codex app-server initialize handshake timed out`は、「ChatGPT failed to start」のダイアログに「Check for Updates」と「Quit」が並んで出るエラーです。[公式のapp-serverドキュメント](https://learn.chatgpt.com/docs/app-server)のとおり、画面側は標準入出力でapp-serverと接続し、最初に`initialize`要求を送って応答を待ちます。このやり取りがハンドシェイク（handshake）です。

デスクトップアプリはこの応答を30秒しか待ちません。ログには`durationMs=30012`、`cause=initialize_handshake_timeout`と記録されます（[#39015](https://github.com/openai/codex/issues/39015)）。30秒という値はドキュメントには載っておらず、ログから読み取れるものです。時間切れになるとapp-serverは止められ、次の起動でも同じ準備をやり直すので、原因を取り除くまで毎回失敗します。

![壊れた2.27GBのlogs_2.sqliteでは30秒の期限で停止し、3つのファイルを移したあとは1.7秒で開いた例と、プロセス停止、logs_2の移動、WSLの切り替え、sessionsの移動を失うものが少ない順に並べた図](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/codex-app-server-failed-to-start/img/handshake-30s-order.webp)

試す順番は次のとおりです。上ほど失うものが少なくなります。

### 残ったCodexプロセスを止めてから起動し直す

前回のプロセスが状態データベースをつかんだままだと、app-serverが起動を終えられません。1人の報告者は10回以上この状態になり、毎回次のコマンドのあとに起動して直したと書いています（[#32160](https://github.com/openai/codex/issues/32160)）。

```powershell
Get-Process *codex*, *chatgpt*, *node_repl*, *codex-computer-use* -ErrorAction SilentlyContinue |
  Stop-Process -Force
```

ターミナルやIDEで動いているCodex CLIのセッションもまとめて止まるので、作業中のものがあれば先に終えてください。

### logs_2.sqliteを別フォルダーへ移す

もっとも多く報告されている原因は、`%USERPROFILE%\.codex\logs_2.sqlite`が巨大になっているか、壊れていることです。6.7GBに膨らんでいた例のほか、2.27GBの壊れたファイルを移したらハンドシェイクが1.7秒で終わった例があります（[#27741](https://github.com/openai/codex/issues/27741)、[#39015](https://github.com/openai/codex/issues/39015)）。#39015によると、このファイルはアプリのログ用で、会話や設定は入っていません。

トレイから完全に終了し、IDEのCodex拡張機能も閉じてから、本体と`-wal`、`-shm`の3つを**まとめて**移します。

```powershell
$codex = "$env:USERPROFILE\.codex"
$hold  = "$codex\logs-hold-$(Get-Date -Format yyyyMMdd-HHmm)"
New-Item -ItemType Directory -Path $hold | Out-Null
Move-Item "$codex\logs_2.sqlite*" $hold
```

次の起動で空のログDBが作られ、ダイアログが出ずにウィンドウが開けば成功です。しばらく問題なく動くのを確かめてから、移したフォルダーを消してください。OpenAIの担当者は[#23917](https://github.com/openai/codex/issues/23917)で、新しいビルドはデータベースの破損を検出するようになり、自動修復に取り組んでいると書いていますが、修正版の番号は示していません。

移すのは`logs_2.sqlite*`だけにします。`state_5.sqlite`はスレッド一覧なので、移すと会話の一覧が見えなくなります。

### エージェントをWSLで動かしている場合

設定でエージェントをWSLで動かしていると、起動時の状態データの処理が`/mnt/c`越しになって30秒を超えることがあります（[#36320](https://github.com/openai/codex/issues/36320)、[#38345](https://github.com/openai/codex/issues/38345)）。アプリが開かないと設定画面で切り替えられないので、`%USERPROFILE%\.codex\config.toml`で次のように書いた報告があります（1人）。`[desktop]`の節がすでにあれば、その中の値だけを変えます。

```toml
[desktop]
runCodexInWindowsSubsystemForLinux = false
```

代わりに、最初の失敗した起動をそのまま40秒ほど待って処理を終わらせ、起動し直したら開いたという人もいます（1人）。WSLを切ると、WSL側で作ったチャットは開けなくなります（[#39169](https://github.com/openai/codex/issues/39169)）。直ったあとで`true`に戻すか、設定画面からWSLに戻してください。切り替えには再起動が必要だと[公式ドキュメント](https://learn.chatgpt.com/docs/windows/windows-app)にあります。

### セッション履歴が巨大な場合は最後の手として移す

Redditでは、64個のセッションファイルが合計22.24GBになっていた人が、全体のバックアップを取ったうえで`sessions`、`archived_sessions`、`state_5.sqlite*`を削除せずに別フォルダーへ移して起動できたと報告しています（[r/codex](https://www.reddit.com/r/codex/comments/1vor50y/)、2026年8月15日）。この人は`logs_2.sqlite*`を移すだけでは直りませんでした。ただし同じスレッドで2人が、自分の原因はWSLの設定だったと書いています。会話の一覧が見えなくなる操作なので、上の手順で直らないときだけにして、移したファイルは消さずに残してください。

ほかに、プロキシの接続先を切り替えたら直ったという報告も1件あります（[#29040](https://github.com/openai/codex/issues/29040)）。

## 0xC000001Dで起動しない：Astrill VPNとCPU命令の見分け方

`0xC000001D`は10進数で`3221225501`、意味はSTATUS_ILLEGAL_INSTRUCTION（CPUが実行できない命令に当たった）です。画面には`ChatGPT failed to start. (code=3221225501, signal=null). Most recent error: Codex app-server websocket closed (code=3221225501)`や、`Codex app-server process is not available`と出ます（[#24408](https://github.com/openai/codex/issues/24408)、[#30884](https://github.com/openai/codex/issues/30884)、[#32675](https://github.com/openai/codex/issues/32675)）。デスクトップ版のこのエラーには、OpenAIの担当者からの回答がまだありません。

再インストール、パッケージの再登録、Visual C++再頒布可能パッケージの導入、SQLiteデータベースや`.codex`の削除では直らなかったと報告されています（[#42029](https://github.com/openai/codex/issues/42029)、[#30884](https://github.com/openai/codex/issues/30884)）。まず、どのモジュールでクラッシュしたかを確かめます。

### イベント ビューアーで障害の起きたモジュール名を確かめる

イベント ビューアーで「Windowsログ」→「アプリケーション」を開き、ソースが「Application Error」で`codex.exe`のものを探して、障害が発生しているモジュールの名前（Faulting module name）を見ます。PowerShellなら次のとおりです。

```powershell
Get-WinEvent -FilterHashtable @{ LogName = 'Application'; ProviderName = 'Application Error' } -MaxEvents 30 |
  Where-Object Message -match 'codex' |
  Select-Object TimeCreated, Message | Format-List
```

### モジュールがASProxy64.dllなら：AstrillのLSPを外す

`ASProxy64.dll`は、VPNソフトAstrillがWinsockに組み込むLSP（通信を中継する部品）で、これが`codex.exe`に読み込まれてクラッシュしていた、という報告がデスクトップ版ではいちばん多く集まっています（[#24408](https://github.com/openai/codex/issues/24408)、[#30884](https://github.com/openai/codex/issues/30884)、[#45597](https://github.com/openai/codex/issues/45597)）。報告者のCPUはZen 5、Core Ultra、Core i7-14700KFなど新しいものなので、この場合はCPUの古さが原因ではありません。Astrillを終了してPCを再起動しただけでは変わらなかった、とも書かれています（#30884）。LSPはAstrillを起動していなくてもWinsockに登録されたまま残るためと考えられます。

複数の報告者が効いたとする手順です。

1. Astrillを開き、**Ctrl**キーを押したままメニューを開いて「Help」→「LSP Uninstall」を選ぶ
2. PCを再起動する
3. 次のコマンドで「該当するタスクはありません」と出ることを確かめる

   ```powershell
   tasklist /m ASProxy64.dll
   ```

Astrillのメニューで外せない場合は、`netsh winsock show catalog | findstr ASProxy`で残っているか確かめ、管理者のターミナルで`netsh winsock reset`を実行して再起動する方法もあります。ただしこれはAstrill以外のLSPもすべて初期化します。Astrill自体をアンインストールして直った人もいます。使い続けるなら、OpenWebやWireGuardのプロトコルはLSPを入れないという報告があります。

Astrill以外のDLLで同じクラッシュが起きたという報告は、2026年10月9日時点で見当たりません。別の外部DLLが出ていた場合も、Windowsのセキュリティ保護を無効にする回避策はOpenAIのサポート担当が勧めていないので、モジュール名を添えて報告してください。

### モジュールがcodex.exe自身なら：CPU命令の前提で、手元では直せない

もう1つの原因は、一部の`codex.exe`のビルドが古いCPUにない命令を前提にしていることです。npm版Codex CLI 0.135.0はHaswell世代のXeonでこのエラーになり、OpenAIの担当者が「次のリリースで修正する」と回答しました（[#25367](https://github.com/openai/codex/issues/25367)、回避策は0.134.0への固定）。これはCLIについての回答で、デスクトップ版の修正を約束したものではありません。VS Code拡張機能の`codex.exe`では、Zen 3やRaptor Lakeで`HW capability requested: 0x200000`と出てクラッシュし、WSL2上のLinux版なら動くと報告されています（[#17410](https://github.com/openai/codex/issues/17410)、未解決）。

現在のデスクトップ版が、どのCPU命令を必要としているかは公開されていません。障害モジュールが`codex.exe`自身で、LSPのような外部DLLが見当たらないなら、設定やファイル操作では直らないと考え、CPUの型番を添えて報告し、更新を待ってください。その間にCLIが必要なら、WSL2上のLinux版を使う報告者がいます。

## app-serverまわりの似たエラー：表示別の対処早見表

次の表示は、上の4つと見た目が似ていますが原因が別です。ビルド番号は報告時点のもので、更新で状況が変わりやすい点に注意してください。

| 表示・症状 | 報告された時期・ビルド | 主な原因 | 対処 |
| --- | --- | --- | --- |
| エラーなしでロゴやくるくる表示から進まない | 26.924〜26.928（2026年9月下旬〜10月上旬） | 画面側がapp-serverの起動通知を受け取れない（利用者の分析） | ロゴのまま、コマンドラインに`app-server`を含む`codex.exe`だけを終了すると、約9秒で画面が出る（[Qiita](https://qiita.com/tasuku/items/de12d183926d75bc5a73)、[#48333](https://github.com/openai/codex/issues/48333)）。`exec-server`のほうを終了しても効かない。26.930.xで直ったという報告が複数ある |
| サインイン後10〜35秒で無言で閉じる | 26.1002.7124.0（2026年10月7日〜） | 裏で入れる実行環境パッケージ`OpenAI.CodexPrimaryRuntime`のインストール中に`windows-updater.node`がクラッシュする | ダウンロード済みの`.msix`を署名確認のうえ手動で入れる非公式の回避策がある（[フォーラム](https://community.openai.com/t/1404464)、[#52029](https://github.com/openai/codex/issues/52029)）。署名者が「OpenAI OpCo, LLC」で`Valid`のときだけ使う |
| `Unable to locate the Codex CLI binary`、またはウィンドウが出ない | 26.820〜26.915 | パッケージから実行ファイルをコピーできない | 新しいビルドへ更新するか、Storeの「ChatGPT (Beta)」を使う。C以外のドライブに入れているなら「設定」→「アプリ」から「移動」でCドライブへ戻す（[#40700](https://github.com/openai/codex/issues/40700)、[#40843](https://github.com/openai/codex/issues/40843)）。古いハッシュの`codex.exe`を`CODEX_CLI_PATH`で指すと、あとでスレッドが壊れた例がある |
| `code=3221225506`（`0xC0000022`） | 26.820〜26.825 | レジストリ`SafeDllSearchMode`が`0`で、パッケージ内のDLL読み込みが拒否される | 管理者で`HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\SafeDllSearchMode`をWindows既定の`1`に戻す（[#40913](https://github.com/openai/codex/issues/40913)、複数の報告） |
| `Codex app-server process is not available`、「ChatGPT hit a snag」 | 各ビルド | 裏の`codex.exe`が落ちたあとの二次的な表示 | イベント ビューアーで終了コードを見て分岐する。メモリ不足（`0xc0000409`）、PATHが長すぎて環境ブロックが32KBを超える（`0xC0000017`）、Astrillなどの報告がある（[#36619](https://github.com/openai/codex/issues/36619)、[#46374](https://github.com/openai/codex/issues/46374)） |
| `failed to launch codex app-server: program not found` | 26.930（2026年10月7日に1件） | Cloudチャットからの「Computer Use」で起きる。原因は不明 | 同じ操作を「On my computer」のチャットで行うと動いたという報告（[#51867](https://github.com/openai/codex/issues/51867)） |
| `failed to reload config ... missing escaped value` | 各ビルド | `config.toml`のダブルクォート内のWindowsパス | `/`区切りかシングルクォートに直す（[#37616](https://github.com/openai/codex/issues/37616)）。設定の書き方は[Codex サンドボックスと config.toml：承認・書き込み・ネットワーク](/ja/posts/codex-config-toml)も参照 |
| `timed out waiting for cloud config bundle after 15s` | 組織管理の設定を使う環境 | 起動前の管理設定の取得が15秒で終わらない（ハンドシェイクとは別） | [Codexがcloud config bundleを15秒で読み込めないときの切り分け](/ja/posts/codex-timeout) |
| `HW capability requested: 0x20000000`（`0xc0000409`） | CLI、VS Code拡張機能 | 環境変数`OPENSSL_ia32cap`が関係 | 設定した覚えのない`OPENSSL_ia32cap`がシステムに残っていないか確かめる（[#12962](https://github.com/openai/codex/issues/12962)、[フォーラム](https://community.openai.com/t/1386335)） |
| 終了コード`3221225781`（`0xC0000135`） | 各ビルド | `vcruntime140_1.dll`がない | Microsoftの最新のVisual C++再頒布可能パッケージ（x64とx86）を入れる（[フォーラム](https://community.openai.com/t/1378391)、1人の報告） |

起動はできていて、作業中に接続が切れて再接続を繰り返す場合は、[CodexがReconnectingを繰り返すときの安全な復旧手順](/ja/posts/codex-stuck-reconnecting-fix)が対象です。

## 直らないときにOpenAIへ伝える情報と、使わないほうがいい回避策

手元で直らなかったときは、同じエラー文のissue（os error 3なら[#19187](https://github.com/openai/codex/issues/19187)、nodePathなら[#35705](https://github.com/openai/codex/issues/35705)、ハンドシェイクなら[#39015](https://github.com/openai/codex/issues/39015)、0xC000001Dなら[#32675](https://github.com/openai/codex/issues/32675)）に情報を足すか、アプリから`/feedback`を送ります。OpenAIのサポート担当が[フォーラム](https://community.openai.com/t/1379497)で求めているのは、アプリのバージョン、Windowsのビルド、イベント ビューアーのエラー、ログです。

- アプリのバージョン：`Get-AppxPackage -Name OpenAI.Codex | Select-Object Version`
- Windowsのビルド：`winver`
- エラー文の全文と、終了コード（`code=...`）
- デスクトップアプリのログ：`%LOCALAPPDATA%\Packages\OpenAI.Codex_2p2nqsd0c76g0\LocalCache\Local\Codex\Logs\<年>\<月>\<日>\codex-desktop-*.log`（古いビルドは`%LOCALAPPDATA%\Codex\Logs`）
- クラッシュダンプ：`%LOCALAPPDATA%\Packages\OpenAI.Codex_2p2nqsd0c76g0\LocalCache\Roaming\Codex\web\Codex\Crashpad\reports`
- 拡張機能の問題なら、`/feedback`を送ったチャットのID

ログとクラッシュダンプはパッケージのフォルダー内にあるので、`Remove-AppxPackage`でアンインストールする前にコピーしておきます。

issueのコメント欄には、使わないほうがいいものも流れています。0xC000001Dのissueに新規アカウントが投稿した「パッチ入り」のzipは、別の利用者からランサムウェアだと指摘されています。`browser-client.mjs`を書き換えてサイトの許可チェックを通してしまうパッチや、複数のスレッドで宣伝されている非公式の修復ツールも、OpenAIのものではありません。どれも実行しないでください。

2026年10月9日時点で、[公式の変更履歴](https://learn.chatgpt.com/docs/changelog)にこれらのエラー文に触れた項目はありません。関係しそうなのは、2026年5月5日の「app-serverの失敗をより多く再起動が必要なものとして分類」と、7月30日の「パッケージのパスが長い場合のWindowsインストールの信頼性改善」だけです。nodePathのように更新のたびに再発している例もあるので、大きな更新のあとに同じエラーが戻ったら、上の手順をもう一度試してください。

## Codexアプリの対応状況と再インストールについての質問

### CodexアプリはWindowsで動作しますか？

動作します。Codexアプリは2026年3月4日（26.304）からWindowsにネイティブ対応し、7月9日からはChatGPTデスクトップアプリに統合されました（[変更履歴](https://learn.chatgpt.com/docs/changelog)）。公式の入手先はMicrosoft Storeの製品ID`9PLM9XGG6VKS`で、Storeが使えない環境向けには署名付きMSIXの配布方法が[公式ドキュメント](https://learn.chatgpt.com/docs/enterprise/windows-deployment)にあります。表示名は「ChatGPT」でも、パッケージ名は`OpenAI.Codex`です。

### Codexアプリを再インストールすればapp-serverのエラーは直りますか？

この4つのエラーでは、再インストールだけで直ったという報告はほとんどありません。原因になっている`config.toml`、`chrome-native-hosts-v2.json`、`logs_2.sqlite`はパッケージの外にあり、アンインストールしても残るからです。きれいに入れ直しても`chrome-native-hosts-v2.json`に古い記録が残ったという報告もあります（[#40357](https://github.com/openai/codex/issues/40357)）。再インストールより、エラー文に対応するファイルを直すほうが早く、データも失いません。

### デスクトップアプリが起動しなくてもCodex CLIは使えますか？

多くの場合は使えます。ロゴ画面で止まる不具合や、`0xC000001D`の報告の一部では、ターミナルのCodex CLIは普通に動いていました（[Qiita](https://qiita.com/tasuku/items/de12d183926d75bc5a73)、[#30884](https://github.com/openai/codex/issues/30884)）。ただしAstrillのLSPが原因のときは、CLIのサインイン（`codex login --device-auth`）まで落ちた報告があるので（[フォーラム](https://community.openai.com/t/1394531)）、LSPを外すまではCLIも当てにできません。
