# Claude Opus 5.5とGPT-6.1 Terraを比較：料金差と仕事に合う選び方

> 大量の処理を低いAPI単価で試すならGPT-6.1 Terra、難しい仕事の品質を優先して評価するならClaude Opus 5.5が候補です。長い入力で変わる料金、性能比較の条件、切り替え前の確認点を解説します。

- Source: https://www.aifreeapi.com/ja/posts/claude-opus-5-5-vs-gpt-6-1-terra
- Language: ja
- Published: 2026-10-28
- Updated: 2026-10-28
- Publisher: AI Free API (https://www.aifreeapi.com)

**大量の処理を低いAPI単価で試したいならGPT-6.1 Terraを先に評価し、難しい仕事で品質を確保したいならClaude Opus 5.5を比較対象に加える**、という選び方が実用的です。採用を決めるのは、求める結果が得られるか、確認や修正にどれだけ手間がかかるかです。現時点の資料から、日本語の仕事で常に一方が優れるとは断定できません。

料金差は明確です。直接APIのStandard料金では、入力が272,000トークン以下のとき、Terraは入力1ドル・出力5ドル、Opus 5.5は入力4ドル・出力20ドルです。いずれも100万トークン当たりの米ドル単価なので、同じ課金トークン数ならTerraは4分の1。ただし、長い入力や思考量の違いを含めると、その比率が仕事全体の費用差になるとは限りません。[OpenAIの料金表](https://developers.openai.com/api/docs/pricing)・[Anthropicの料金表](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)

以下は2026年10月28日時点の公式仕様と第三者の評価結果を基にした比較です。両モデルを自社業務や日本語の共通課題で実測した記事ではありません。

## APIで組み込むのか、契約中のアプリで使うのか

自分のサービスに組み込むなら、API単価と利用量を比べます。すでに契約しているアプリで使うなら、まずその環境でモデルを選べるか、どの機能と利用枠が適用されるかを確認してください。

GPT-6.1 Terraは、Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduの**ChatGPT WorkとCodex**で提供されています。通常のChatでは利用できません。Enterpriseでは管理者の設定やワークスペースの提供状況に左右され、ブラウザー操作やPC操作にも別途、設定とアクセス権が必要です。[OpenAIの提供案内](https://learn.chatgpt.com/docs/whats-new/october-26-30-2026#use-gpt-61-terra-for-visual-reasoning-and-computer-use)

Claudeを契約して使う場合も、契約プランの利用枠と直接APIの従量課金を分けて考えます。**APIの単価が4分の1だから、同じ月額で4倍の仕事ができる、という換算はできません。** まず利用中のプランでモデルと残りの枠を確かめ、その環境で代表的な作業を比べるのが近道です。[Claudeのプランと利用条件](https://claude.com/pricing)

## API料金は短い入力なら4倍差、長い入力では差が縮む

下表はOpenAIとAnthropicの直接APIにおけるStandard料金です。単位はすべて**100万トークン当たりの米ドル**。ツール料金、税金、地域指定の追加料金、他社プラットフォームの独自料金は含みません。[OpenAIの料金表](https://developers.openai.com/api/docs/pricing)・[Anthropicの料金表](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)

| 課金対象 | Terra：入力272,000以下 | Terra：入力272,000超 | Opus 5.5：1Mコンテキストまで |
| --- | ---: | ---: | ---: |
| キャッシュを使わない入力 | $1 | $2 | $4 |
| 出力 | $5 | $7.50 | $20 |
| キャッシュヒット分の入力 | $0.05 | $0.10 | $0.20 |

Terraでは入力が272Kを超えると、超過した部分だけでなく、**そのリクエスト全体**に入力・キャッシュ料金2倍、出力料金1.5倍が適用されます。一方、Opus 5.5は1Mコンテキスト全体を標準単価で利用でき、長い入力を理由とする割増はありません。[Terraの料金条件](https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6.1-terra)・[Claudeの長文コンテキスト料金](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing#long-context-pricing)

キャッシュの作成には別の料金がかかります。Terraの短入力では30分保持が1.25ドル、12時間保持が2.50ドル。Opusは5分保持が5ドル、1時間保持が8ドルです。保持時間が異なるため、書き込み単価の倍率だけでは比較できません。同じ資料を何回、どれくらいの間隔で再利用するかを見積もってください。[Terraのキャッシュ条件](https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6.1-terra)・[Claudeの料金表](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)

### 同じトークン数を使う場合の計算例

![入力の長さが異なる二つの計算カードで、TerraとOpus 5.5のAPI費用を比べる図](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/claude-opus-5-5-vs-gpt-6-1-terra/img/input-length-cost.webp)

キャッシュなしの入力と課金対象の出力をそろえると、料金は次のようになります。これは料金表からの計算であり、同じ仕事をさせた実測値ではありません。出力には内部の思考に使われるトークンも含め、再試行、ツール料金、税金などは除いています。

| 1回の入力 | 1回の課金対象出力 | Terra | Opus 5.5 |
| --- | --- | ---: | ---: |
| 10,000トークン | 2,000トークン | $0.02 | $0.08 |
| 100,000トークン | 20,000トークン | $0.20 | $0.80 |
| 300,000トークン | 20,000トークン | $0.75 | $1.60 |

計算式は「入力数 × 入力単価 ÷ 1,000,000 ＋ 出力数 × 出力単価 ÷ 1,000,000」です。たとえば30万入力・2万出力のTerraは、`0.3 × $2 + 0.02 × $7.50 = $0.75`。この条件ではOpusの半額弱になり、短入力の4分の1とは異なります。使用した単価は上記の[OpenAI](https://developers.openai.com/api/docs/pricing)と[Anthropic](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)のStandard料金です。

境界付近では小さな入力増加にも注意が必要です。出力を20,000トークンで固定すると、Terraの入力272,000トークンは0.372ドルですが、272,001トークンでは0.694002ドルになります。会話履歴を継ぎ足す処理では、見積もり時の入力だけでなく、各リクエストの実際の入力数を記録しましょう。

### 短い回答でも、出力料金が小さいとは限らない

両社とも内部の推論・思考トークンを出力として課金します。画面に表示された回答の文字数から料金を推測すると、思考に使った分を見落とします。OpenAIでは`usage.output_tokens_details.reasoning_tokens`、Claudeでは`usage.output_tokens_details.thinking_tokens`で内訳を確認できます。この内訳は出力合計に含まれるため、**`output_tokens`にもう一度加算しません**。[OpenAIの推論トークン説明](https://developers.openai.com/api/docs/guides/reasoning#how-reasoning-works)・[Claudeの思考料金](https://platform.claude.com/docs/en/build-with-claude/thinking-steering-and-cost#pricing)

また、TerraのBatchとFlexはStandardより50%低い料金、Fastは2倍です。OpusのBatchは入力・出力が半額、Fastは2倍で、FastとBatchは併用できません。片方のStandardと他方のFastを並べず、実際に使う処理方式をそろえて比較してください。[Terraの料金条件](https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6.1-terra)・[Claudeの処理方式別料金](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)

## 性能比較ではOpusが高得点。ただし、同じ推論設定ではない

第三者評価のArtificial Analysis（AA）では、2026年10月28日に確認したIntelligence Index v5.0のスコアは**Terra Highが42、Opus 5.5のMax / Default Fallbackが58**でした。この条件ではOpusが高得点です。ただし、推論設定も計算予算も同一と確認された比較ではなく、両モデルの既定設定を比べた結果でもありません。[Terraの評価ページ](https://artificialanalysis.ai/models/gpt-6-1-terra-high)・[Opusの評価ページ](https://artificialanalysis.ai/models/claude-opus-5-5)

| AAの公表指標 | GPT-6.1 Terra（High） | Claude Opus 5.5（Max / Default Fallback） |
| --- | ---: | ---: |
| Intelligence Index v5.0 | 42 | 58 |
| Indexの1タスク当たり費用 | $0.26 | $10.04 |
| APIの出力速度 | 90.9標準化トークン/秒 | 98.4標準化トークン/秒 |

表の出典は同じ[Terra](https://artificialanalysis.ai/models/gpt-6-1-terra-high)・[Opus](https://artificialanalysis.ai/models/claude-opus-5-5)の評価ページです。各行は次のように読む必要があります。

- **スコアは成功率ではありません。** 複数の課題を重み付けした指標であり、58を「業務の58%に成功する」とは読めません。主に英語のテキスト課題を対象としており、日本語の文章品質や画面操作の優劣も、この点数だけでは決まりません。[Intelligence Indexの評価方法](https://artificialanalysis.ai/methodology/intelligence-benchmarking)
- **1タスク当たり費用はAAの課題に対する値です。** 各評価のトークン費用を課題数で割り、評価の重みを反映したものです。キャッシュの計算も含まれます。納品できた仕事1件当たりの費用でも、利用者の仕事が同じ割合で安くなるという予測でもありません。[費用指標の算出方法](https://artificialanalysis.ai/methodology)
- **出力速度は完成までの速さではありません。** 米国の測定拠点、通常約10Kの入力、直近72時間の中央値などの条件で、出力中の速度を測っています。考え始めてから回答が出るまでの待ち時間、ツール処理、再試行は別に考える必要があります。[速度の測定方法](https://artificialanalysis.ai/methodology/performance-benchmarking)

この結果は、難しい仕事でOpusを比較対象に加える根拠になります。一方で、「日常の日本語メールもOpusの方が上」「Terraなら仕事が何十倍も安い」といった結論までは支えません。掲載されている`Default Fallback`のラベルから、具体的なフォールバック先や回数を推測することも避けます。

## 仕事に合わせて、先に試すモデルを決める

完成条件を事前に決められ、処理回数の多い仕事では、Terraを費用の基準にすると比較しやすくなります。たとえば、決まった項目の抽出、定型文の下書き、確認ルールが明確な修正です。これはTerraの成功率が確認済みだからではなく、低い単価で必要な品質に届くかを最初に確かめるためです。

設計の見直しや複数資料の矛盾の調査など、結果の確認ややり直しが重い仕事では、Opusも最初から同じ課題で評価する価値があります。AAの指定設定で高いスコアを示していることを候補選びに使い、採用時には実際の成果物で確かめます。

| 自分の状況 | 試す順序 | 選択を変える条件 |
| --- | --- | --- |
| 件数が多く、合否を確認しやすい | Terraで必要な品質に届くかを確認 | 再試行や修正が増えるならOpusと総費用を比較 |
| 難しい判断が多く、人の確認に時間がかかる | OpusとTerraに同じ難題を渡す | 品質差が小さければ、より少ない総費用で済む方を採用 |
| 毎回272Kを超える入力を送る | 長入力の料金で両方を見積もる | トークン数、思考量、キャッシュ利用を測ると費用差が変わる |
| 既存のツール連携が安定している | 現行モデルを基準に候補を別途試す | 単価差より、連携の改修や運用負担が大きければ切り替えを急がない |

日本語の仕事では、自然な言い回しだけでなく、固有名詞や数値を保つこと、指示した敬語や文体にそろえること、資料にない内容を加えないことまで合格条件に含めてください。本記事の評価資料では、この日本語品質を両モデルで実測していません。

## APIを切り替える前に確認する仕様とツール連携

両モデルはテキストと画像を入力し、テキストを出力します。ただし、長い資料を受け取れることと、その全体から正確に答えられることは別です。最大容量だけでモデルを決めず、必要な情報を見つけて使えるかを自分の資料で確認します。[Terraの仕様](https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6.1-terra)・[Opusの仕様](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-5-5/overview)

| 直接APIの仕様 | GPT-6.1 Terra | Claude Opus 5.5 |
| --- | --- | --- |
| モデルID | `gpt-6.1-terra` | `claude-opus-5-5` |
| コンテキストウィンドウ | 1,050,000トークン（入力は最大922,000） | 1,000,000トークン |
| 通常の最大出力 | 128,000トークン | 128,000トークン |
| 推論・思考の設定 | `none`〜`max`、既定は`medium` | adaptive thinkingが常時有効、既定のeffortは`medium` |

仕様の出典は[OpenAIのモデルページ](https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6.1-terra)と[Anthropicのモデルページ](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-5-5/overview)です。Opusの「常時有効」は、毎回必ず思考ブロックを返すという意味ではありません。[Claudeの思考の仕組み](https://platform.claude.com/docs/en/build-with-claude/thinking-steering-and-cost)

独自アプリで乗り換える場合、次の点はモデルIDの置き換えだけでは済みません。

1. **Terraでツールを呼ぶならResponses APIを使う。** 対応モデル名だけを変更しても、別のAPI方式でツール連携がそのまま使えるとは限りません。[Terraのツール要件](https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6.1-terra)
2. **Opus 5.5では思考を手動で無効化しない。** 従来の`thinking.type: disabled`や、`enabled`と`budget_tokens`の組み合わせは400エラーになります。必要な思考の深さをeffortで調整します。[Opusの変更点](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-5-5/whats-new-opus-5-5)
3. **Opusに必ず特定ツールを使わせる前提を見直す。** `tool_choice`の`any`と特定ツール指定は400エラーになります。ツールを呼ばない応答も処理できるか、アプリ側の流れを確認してください。[ツール指定の変更](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-5-5/whats-new-opus-5-5#forced-tool-use-is-not-supported)
4. **会話履歴とPC操作を確認する。** Opusの思考ブロックはモデルと会話に結び付いています。途中でモデルを切り替える処理や、過去の指示を編集する処理では互換条件の確認が必要です。PC操作の旧ツールが使えるかも提供先によって異なります。[履歴とcomputer useの互換性](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-5-5/whats-new-opus-5-5)

Opus 5からの変更を確認する場合は、[Opus 5.5の料金・使い方と移行時の確認点](/ja/posts/claude-opus-5-5)も参照できます。TerraとOpusの間で切り替える際は、各社のAPI仕様に合わせてツール定義、応答の読み取り、履歴の扱いを確認してください。

## 採用前に、同じ仕事で費用と手直しを記録する

![同じ資料をTerraとOpus 5.5に渡し、人が成果物を確認して次の工程へ進める流れ](https://www.aifreeapi.com/posts/ja/claude-opus-5-5-vs-gpt-6-1-terra/img/work-completion.webp)

比較は、普段の仕事と難しい例外を分けて行います。両方に同じ資料と完成条件を渡し、モデル名、effort、APIかアプリか、利用したツールを記録してください。設定名が同じでも計算量が同じとは限らないので、最初から「同じ性能の比較」とは扱いません。

記録したいのは、**合格した成果物、請求対象の利用量、やり直しの回数、人が確認・修正した時間、完了までの時間**です。合格しなかった試行の費用も残し、採用できた仕事の件数で割ると、単価表より実態に近い比較ができます。

たとえば下書き作成なら、文章を返した時点ではなく、指定した内容がそろい、そのまま次の工程へ渡せる状態を完成とします。コード修正なら、差分ができただけで終えず、必要なテストとレビューを通過した状態にそろえます。確認にかかった人の時間を金額に含める場合は、自社の時間単価を使ってください。

Terraがその条件を満たし、確認の負担も小さければ、低いAPI単価を生かせます。Opusによって修正や確認が十分に減るなら、単価が高くても採用する理由になります。結果が仕事の種類で分かれる場合は、用途ごとに使い分け、モデルを切り替える部分の履歴とツール互換性も確認します。

## よくある質問

### 日本語の文章を書くなら、Opus 5.5とTerraのどちらがよい？

今回確認した資料では、日本語の品質を直接比較していないため優劣は確定できません。AAの総合指標も主に英語のテキスト課題です。自分が使う文書で、内容の正確さ、敬語、読みやすさ、修正にかかる時間を比べてください。[AAの評価対象](https://artificialanalysis.ai/methodology/intelligence-benchmarking)

### ChatGPTでGPT-6.1 Terraが見つからないのはなぜ？

Terraの提供先はChatGPT WorkとCodexで、通常のChatにはありません。対象プランでも、Enterpriseではワークスペースや管理者の設定を確認する必要があります。[公式の提供案内](https://learn.chatgpt.com/docs/whats-new/october-26-30-2026#use-gpt-61-terra-for-visual-reasoning-and-computer-use)

### 「TerraはOpusの4分の1の料金」と考えてよい？

直接APIのStandard料金で、入力272K以下、同じ課金区分とトークン数を比べるなら、通常入力・出力・キャッシュヒットの単価は4分の1です。272Kを超える入力、思考量、再試行、ツール利用、キャッシュの作成費用まで含めた仕事全体に、その比率をそのまま当てはめることはできません。[OpenAIの料金表](https://developers.openai.com/api/docs/pricing)・[Anthropicの料金表](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)
